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超音波検査は産婦人科において欠く事の出来ない検査装置です。
産科領域では胎児の発育のチェックや異常の早期発見に役立ちます。
医学的見地とは無関係なことですが、児の位置や向きによっては、
顔立ちなどがよくわかる写真がとれる事もあります。婦人科領域では
子宮筋腫や卵巣腫瘍などの発見や排卵誘発時の卵胞発育の評価に用います。 |
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子宮の内腔にある病変を検索します。不妊症や過多月経の原因
となる子宮筋腫や子宮内膜ポリープ、さらには子宮体がんの発見に威力を
発揮します。太さ3mmの極細径の内視鏡のため、痛みはほとんど無く、
不快感も最小限に抑えられています。 |
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女性ホルモンは骨の形成と吸収のバランスに重要な働きかけを行っています。
更年期・閉経期になると、女性ホルモンの減少のため骨からカルシウムが抜け出る傾向が進み、骨粗鬆症の発生が急増します。骨量の測定を行って自分の骨の状態を知っておくことが大切です。
当院の骨密度測定装置は超音波を用いたもので、X線の被爆が無く安全で短時間に測定が可能です。「骨密度測定の結果をもとに骨粗鬆症の予防に取り組みましょう」 |
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子宮がんの精密検査に威力を発揮します。
子宮がんの発生部位を拡大視することにより、病的変化を起こした部位を探し出します。 |
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高周波手術装置です。腫瘍の日帰り切除などに用います。
出血の少ないスピーディーな手術や処置が可能となります。 |
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